名前:HAMさん
 
年齢:54歳
 
性別:男性
 
国籍:アラブ首長国連邦
 
内科医ドバイの患者さん 体験談
 
約3年前、ジムにて運動をしている時、腰をひねった際、急に腰に痛みを感じました。その痛みを感じながら2ヶ月後に、今度は太ももに痛みを感じ始めました。
 
その後、痛みが増しその痛みが日に日に移動し、ある時にはふくらはぎ、ある時はかかとと、その日によって痛む部分が変わりました。時々かか

との部分の感覚が麻痺した感覚やしびれを感じる事もありました。痛みがひどい時は5分も歩く事が出来ませんでした。

地元ドバイの病院に行ったところ、背骨の椎間板が薄くなって、それが神経を圧迫する「腰部脊柱管狭窄症」と診断されました。これを直すには、

手術が必要と言われました。しかし、父がその5年前に同じ診断をされ、手術をして腰に大きなボルトを入れましたが、その後の腰痛が治らなか

った為、手術をする事は避けたいと思っていました。

ドバイにて、鍼治療やマッサージを6ヶ月間ほど受け続けましたが、一向に回復はしませんでした。

腰痛を治す方法を色々と調べていたところ、日本人の妻が日本にはAKA-博田法と言う治療法がある事を知りました。その治療が出来る医師を

調べ、岡田先生を知りました。岡田先生は、長年、整形外科医をされていたと知り、迷う事なく先生に治療をして頂きたいと思いました。

AKA-博田法の治療の経過:

・1回目の治療・・・治療後すぐに約60%の腰痛がなくなりました。

・2回目の治療・・・1回目から2週間後に2回目の治療を受け、90%の腰痛が改善されました。

その後、ドバイに戻り、1ヶ月後にまた痛みが始まりました。その為、2の後1ヶ月後にもう1度日本に戻り、3度目の治療を受けました。

・3回目の治療・・・90%の痛みがなくなりました。

その後、ドバイに戻り、日常の生活をしている間、少しづつ改善し、その後2−3ヶ月後には100%完治しました。

それから2年以上経ちますが、全く腰痛はありません。

私の腰痛や足の痛みは、椎間板からでは無く、仙腸関節が腸骨にくっついて起きた事だと確信しました。AKA-博田法は、その関節を和らげるも

のだと知りました。